2011年02月05日
少額訴訟・・・Part 1
以前中国の遊園地でガンダムのパクリとして登場するも
すぐに撤去っとなった巨大ロボットがリニューアルして
再び登場したらしいですね!
すぐに撤去っとなった巨大ロボットがリニューアルして
再び登場したらしいですね!
中国といえば
中国人が日本を拠点にネットショップを開いていて
そのショップと売買取引に於いてのトラブル事例を紹介します。
(当方は購入者がネット購入が経験不足だったので代理で購入した時のことです。)
概要
1.T社(中国人担当者)が営んでいるネットショップにて商品を購入する。
2.商品が届くも瑕や変形があり、商品写真と商品説明では表現されていなかった。
3.特定商品取引法の表示では商品の欠陥・不良品があれば
送料も販売者が負担して返金すると表記している。
4.不良品の到着連絡を入れて返品をする事を事前に伝える。
5.返品・・・返品受け取りの連絡が入る。
6.返金依頼するも取引事項に書いていない10%以上の返品経費を請求される。
7.電話にて連絡するが中国人の女性が一方的に10%引きに同意するように言い出す。
8.話にならないので社長を電話に出すように伝えるも不在だという。
9.特定商取法の話をするも日本の法律が理解できていない。
10.諭すように、丁寧に説明するも一向に主張を繰り返すのみ。
11.結局、10%引きを認めないのなら返金しないと言われたので…
1回の審議で決着が付く少額訴訟の訴状です!
話が通じないぼったくりネットショップだったのでこのような事態になってしまいました!
これからも日本で商売をするのだろうし、他の被害者がこれ以上出ないように懲らしめる必要があると判断したので!
相手の会社は県外ですが、金銭面の訴訟は原告の所在する地域の裁判所で
審議されますので、こちらの裁判所まで相手の会社を呼び出し審議するように
あえてもって行きました。
そしてこれが…呼び出し状です!
さてさて、これがらどうなって行くのか?
外国との取引を仕事にしている友人に「中国人の人間性とか付き合うに当たって注意点は?」
って聞いたところ。
たとえば車でぶつけられる事故が起きたとして、
日本人ならぶつけられたとしても[すみません大丈夫ですか?」って相手を
きずかったりしてしまう事もあるでしょうが・・・
そんなことを言った途端「あなたが誤ったのだからあなたが悪い」と言い出したりするので、絶対にこちらからはたとえぶつけたとしても誤ったりしてはいけない。
それと口約束は絶対にダメ!もし口約束をするような場合は3回はしっかり念押しをするように確かめる事。
って感じの人間性かな・・・
なんとなく伝わってきました。・・・(;´Д`)ウウッ…
アメリカやヨーロッパでも同様です、日本人感覚では諸外国と渡り合えないということですね!
つづく
Posted by 探偵K at 12:45│Comments(0)
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