探偵Kの憂い

離婚に対しては子供のこと家族のこといろんなことを踏まえて判断しなければならないですね！

離婚の意思がない場合

・証拠を元に配偶者へプレッシャーをかけ別れさせます。
・分かれさせてからその証拠を元に浮気相手に慰謝料を請求する！
・また知らぬ間に再度引っ付くことを避けるために浮気相手にもはっきりと伝える事が大切です。


離婚の意思がある場合　　ポイントです

・相手が離婚調停を申し立ててくる前に不貞行為の証拠を確保する必要がある。
・証拠の確保が出来るまでは芝居でも良いので家庭内別居の状態にしない事。
・出来ればメモや日記で日々の苦悩を書き残す事も有効である。［相手に対する感情も記入］
・喧嘩しても絶対に手を出したり危害を加えたりしない事。
・証拠が確保され調査が終了するまで行動は慎重にする事。
・既に別居状態なら別居前から不貞行為があった証拠をできれば確保する。
・絶対に全てはっきりするまでは離婚届に署名捺印しない事。


相手にとっては既に気持ちが無くなっている為、［以前から婚姻関係は破綻していた］と一方的に思い込んでいて、配偶者にも態度とか雰囲気で伝わっており、家庭内別居状態が続いていたため今回の不貞行為は［婚姻関係破綻後］に行ったものであると平気で主張をしてくる方がいます。

そのような主張が通らないようにする為に［婚姻関係破綻後］の不貞行為だったという証拠を相手に与えないようにする事が大切です。

最悪、離婚協議・離婚調停になり慰謝料請求をした場合、相手方弁護士は不貞行為がばれていても
裁判では「婚姻関係破綻後の不貞行為のため慰謝料請求は棄却」って方向にもって行こうとします。

そこで、日付が記入されたメモや日記などで相手に対する感情においても婚姻関係が破綻していない内容（恋愛感情は残っているのになかなか相手が振り返ってくれず苦悩しているような内容のメモや日記）を残しておけば、少しは相手の主張に対抗ができます


ここまでくれば相手の主張を証拠を元に、どうやって崩すかがポイントになってきますね！

浮気調査の目的…とは
離婚する・・・しない・・・どちらにしても泣き寝入りしない為の準備が目的です！